JVCが業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」を発表!
株式会社JVCケンウッドは、4K解像度での記録・再生が可能な業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」を発表しました。
新開発F1.2の光学12倍ズームレンズを搭載した小型・軽量4Kハンドヘルドカメラ
新開発F1.2の光学12倍ズームレンズを搭載した小型・軽量4Kハンドヘルドカメラ。業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」を発売 報道資料 | JVC
発売時期と価格
2015年2月下旬より発売
希望小売価格はオープン
市場想定価格は税抜29万円前後
機能
1240万画素(有効画素903万画素)「1/2.3型裏面照射CMOSセンサー」、オートフォーカス&光学手ブレ補正機能、3ポジションのNDフィルター(OFF、1/4、1/16)を搭載。さらに、着脱可能な2チャンネルXLR音声入力端子付きハンドルユニットも装備している。
4K(3840×2160)で24/25/30pの記録・再生が可能。
H.264コーデックで4K撮影時に150Mbps、HD撮影時に50Mbps 4:2:2 の高ビットレート記録に対応。
記録メディアはSDHC/SDXCメモリーカード。カードダブルスロットの搭載により、リレー記録、デュアル記録、バックアップ記録の3つの記録方式が選択可能。
新開発F1.2の明るさを実現した光学12倍ズームレンズ(焦点距離29.5mm~354mm、35mm判換算)を搭載。
各種モバイル端末からリモートビューイング&コントロールが可能
ネットワークアダプターの装着により、カメラへの直接接続、またはアクセスポイント経由で各種モバイル端末によるリモートビューイングに対応。さらに、カメラ操作(REC/PAUSE、フルオート、ズーム、アイリス、フォーカス調整等)や詳細設定(ゲイン、シャッタースピード、ホワイトバランス等)も各種モバイル端末からリモートコントロールが可能です。
小さいけれど多機能
モバイル操作は面白そうですね。またレンズもF1.4と明るめのレンズですし小さい割にかなり多機能です。ハンディー機がほしいと思っていたので検討。