キヤノンは現時点で中判カメラの開発をするつもりはない?[うわさ]
CanonRumorsにキヤノンの中判開発に関する噂が掲載されています。
画像は EOS 5DsのCMOS
via Canon Medium Format Talk, It’s Not in the Works
以下翻訳
我々は数年ごとにキヤノンと中判フォーマットについての話を聞く。
Northlight imageに書かれている通り、それは通常フォトキナの開催年に起こる。2016年はその年だ。
中判の噂は富士フィルムやソニーでもある。
キヤノンの計画が何であるかという話が再び出てきた。
現時点でキヤノンは中判市場に注意を払っているが、そのような計画も製品を開発するための場所も開発チームもない。
キヤノンは過去に2億5000万画素の中判センサーを作ったが、それらはエンジニアリングサンプルだった。
Northlightは、キヤノンが多くの35mmセンサーの開発の可能性がたくさんあるということを指摘している。
言うまでもなく、中判は可能性の高い収益性ではないだろう。
キヤノンが中判フォーマットの調査、開発をしたことは知っているが、彼らが実験的な現状を超えて開発を行うつもりはないだろう。