DJIが新型空撮ドローン「Phantom3」を発表しています。
Phantom2おなじみのDJIが早くも新型ドローンのPhantom3シリーズを発表しています。
発表されたのは上位機種となる4096×2160p,4K/30fps撮影が可能な「Phantom 3 Professional」と、1920×1080pの最大60fps撮影が可能な「Phantom 3 Advanced」の2機種。
機体の基本性能や搭載されているカメラも同じ1200万画素カメラと同じで違いは4K動画撮影機能みたいです。
Phantom2ではカメラ非搭載のバージョンがありましたが今回は両方ともカメラが付属して発売されます。
価格は海外でPhantom 3 Professionalが1259ドル、Phantom 3 Advancedが999ドル。
既にアマゾンでも予約している店舗があります。
【日本国内正規仕様品】DJI Phantom 3 Professional ファントム 3 プロフェッショナル + 予備バッテリーセット 4Kカメラ搭載モデル (Professional Set)
- 出版社/メーカー: DJI
- メディア: エレクトロニクス
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【日本国内正規仕様品】DJI Phantom 3 Advanced ファントム 3 アドバンスド + 予備バッテリーセット (Advanced Set)
- 出版社/メーカー: DJI
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また、Phantom3にはDJI inspire 1に搭載されている地面からの距離でポジショニングバランスを制御する特別な技術Visual Positioning System(VPS)が3つのセンサーで筐体の下部に搭載されています。これによりGPSが受信しにくい室内環境でも安定した飛行が可能みたいです。