キヤノンが新技術を搭載した「EOS-1D X Mark II」をフィールドテストしている?[うわさ]
CanonRumorsにキヤノンのEOS-1D X Mark IIに関する噂が掲載されています。
画像はEOS-1D X
via Canon EOS-1D X Mark II Talk [CR2]
以下翻訳
現在、キヤノンが少数のEOS-1D X MarkIIをフィールドテストしていると聞いている。キヤノンから2015年内にこのカメラが発表されることを期待している。
このカメラは現在のEOS-1D Xに搭載している1810万画素センサーより高画素のセンサーを採用し、オートフォーカスシステムは、全てを一新し、より多くのAFポイントを搭載。また、ビューファインダーディスプレーの「新技術」があると聞いた。
新しいバッテリー技術がカメラの全体的な重量を下げるのを助けている。LCDには、現在の1DXよりも大きく、かつ明らかなエルゴノミクス変更がある。
EOS-1D X MarkIIが新型DIGICプロセッサーであるかどうか、どんなカードタイプがサポートされるかはまだわかっていない。
CR2ですが信ぴょう性はありそうですね。1Dシリーズが光学ファインダーをやめるなんてことは無いと思うので「ビューファインダーディスプレー」とはおそらくファインダー内に見える透過型液晶のことでしょう。2月の噂では2016年ごろ登場とのことでしたがうまくいくと今年中に登場するかもしれませんね。センサーについては30FPS連写なんて話も過去にあったのでグローバルシャッターを搭載した新型センサーだったりしたら個人的には嬉しいです。